2009フォトコン結果発表
 
一 席(1名)
 
彩りの饗宴
彩りの饗宴
坂森 ナミ
 


今回は、阿寒湖でもっとも有名な景色ともいえる滝見橋からの紅葉を選びました。

定番といえるこの景色ですが、この作品はみごとな紅葉のコンディションをシャープに捉えていて構図にも無駄がありません。

定番であればこそ、最高の条件が求められ、撮ろうと思ってもなかなか撮影できないレベルに仕上がっていると思います。

とくに影ができない光を選らんで撮影し、赤・黄・緑の色を鮮やかに見せ、色のバランスのよい作品です。

 
二 席(2名)
 
摩周湖の朝   威風堂々
摩周湖の朝
髙岩 元吉
  威風堂々
山本 光一
     

 
摩周湖での定番的な構図ですが、見事な朝焼けで湖面が赤く反射するなかでカムイシュ島が浮かび上がり、すばらしい景色を捉えることができました。赤くやけている雲のバランスもうまく配置しています。よい撮影条件に巡り会うことができ、的確に撮影することができました。次に、この景色に出会えるのはいつのことでしょうか。

 

 
阿寒湖の森にある、樹齢800年というカツラの木ですね。盛り上がった瘤が木の生命感を強く表現することができています。木の力強さを表現できるこのフレーミングがすばらしいと思います。このような木を育み続けている阿寒の森は、きっと訪れる人をいやしてくれることでしょう。ぜひ、この木を訪ねに阿寒湖にやって来て欲しいと思います。

     
三 席(3名)
 
マリモ眠る島の朝   結氷   天駆ける星たち
マリモ眠る島の朝
佐藤 圭子
  結氷
松岡 篤寛
  天駆ける星たち
小林 道之
         
 
朝の霧が立ちこめるなかで、阿寒湖温泉の幻想的な景色が広がっています。水や鳥の声しか聞こえないような、静かな朝を感じさせてくれますね。このような静かななかで一人たたずんでみたい気がします。また北海道らしい暑苦しくない心地よい夏の朝を感じられる景色でもあります。夏のギラギラした日射しも感じてみたいですが、このような朝もいいですね。
   

キーンと冷え込んだ朝、フロストフラワーが湖面に広がっています。雪が積もる前の冷え込んだ朝にしか見られない景色ですね。ツルツルに凍った湖面には雄阿寒の姿が写り込み、どこまでも広がる青空は宇宙まで繋がっているようです。そう考えると湖面に広がったフロストフラワーは、無数の星のようにも見えてきますね。

 

 

阿寒湖スキー場から捉えた星空です。阿寒湖温泉街の明かりが地上に見えて、円を描く星空は、どこにも負けないすばらしいものですね。それよりも真っ暗ななか森のなかでの撮影、恐ろしくなかったのでしょうか。夜の森はたくさんの生き物が活動していますから、もしかするととても賑やかだったのかもしれませんね。太古の森を残す阿寒湖の姿と、星の光が地球に届く時間は、どちらが長いのでしょうか。そんなことを考えさせる作品です。

         
佳 作(7名)
 
白樹青映   金色に輝く(美幌峠))   朝の出合   朱色に染まる阿寒川
白樹青映
川上 康徳
  金色に輝く(美幌峠)
中野 澄子
  朝の出合
逢坂 健司
  朱色に染まる阿寒川
北原 明寛
             
オオサクラ草咲く頃   雪解けに映る   夕陽    
オオサクラ草咲く頃
松﨑 絋一
  雪解けに映る
浜崎 多佳子
  夕陽
榑松 貞美
   
             
阿寒国立公園内の代表的なシーンがたくさん見られました。どれもすばらしい作品なのですが、1枚の写真だけで阿寒国立公園の雄大さを表現するにはもうひと工夫できれば良かったと感じます。部分的な切り取りの画面構成をするのであれば、より阿寒国立公園の特徴的なところを見せられるようにじっくりと自然と向き合って、その場で感じたことを写真を通じて表現できるようにしてみましょう。
 
ご参加ありがとうございました。
 
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ホテル阿寒湖荘
北海道釧路市阿寒湖温泉1丁目5番10号
TEL.0154-67-2231

 
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ホテル御前水
北海道釧路市阿寒湖温泉4丁目5番1号
TEL.0154-67-2031
 
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阿寒ロイヤルホテル
北海道釧路市阿寒湖温泉1丁目2番5号
TEL.0154-67-2421
 
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ニュー阿寒ホテル
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉
TEL.0154-67-2121 
 
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ホテル エメラルド
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉
TEL : 0154-67-2011 
 
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あかん遊久の里 鶴雅
北海道釧路市阿寒湖温泉4丁目6番10号
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阿寒の森ホテル花ゆう香
北海道釧路市阿寒湖温泉1丁目6番1号 
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